pＨ7.7の呪い

未処理の大磯底床で始めた私の水槽
まあ事前に調べた通り水草の育ちがあまり良くない
PHを見ると大抵7.7・・・きっとこれが原因なんだろうな
昔京都で同じように大磯底床でやってた時はもうちょっと育ってたのに
きっと元々の水道水のpHが違うんだろうな
と思って調べたら京都：7.4　東京：7.6～7.7　あるぇ？
予想してたより差が少ない
んじゃきっと硬度の差だな！！　京都のは水道局のには記載されて
ないから正確な数値が分からないけども東京よりはるかに低いはず

水草があまり成長しないせいかコケが酷い
立ち上げ当初はだらだらと照明を12時間ぐらいつけっぱなし
だったからコケが酷かった・・・
今は9時間に抑えたところコケの繁殖はほぼ収まった感じ
それにしてもロタラ系は育成が簡単といわれる割には育ちが悪い
きっと何かのバランスが悪いのだろうけども頂芽がすぐに発育不良になって
小さく縮んでしまう
ロタラでもっさりを諦めてウィローモスとリシアでもっさりに計画変更
殖やすのは簡単ということなのでチャームのお手軽置くだけボールをドボン
左がリシアで右がドワーフリシア
ドワーフのほうがノーマルリシアより気泡がつくらしいけど我が家では逆
ドワーフは調子を崩すと回復が難しいらしいのでいじけている状態なのかも？

先日お迎えしたオトシンネグロさんは食べやすい茶ゴケが少なくなったのか
前景に植えてあるグロッソにしゃぶりついてた
ちょっと餓死が心配になってきたので茹で昆布を設置してみる


そして最近の水槽全景
 
アヌビアス＆ミクロソリウムがついてた流木が大きすぎて
持て余していたので外して、小さめの流木＆溶岩岩にくっつけました
中央のほぼ枯れ木状態のロタラの茎群は脇芽を養殖出来ないかな～と無駄なあがき中
ロタラの枯れ木林の後ろには立ち上げ当初に植えて溶かしたパールグラスを再度植えこみ

エビがいる水槽では頻繁な水換えはpHショックなどを起こしやすくするので控えること
という情報を良く見るので控えて観察しているとあまり動きが良くない・・・
良くないどころか☆・・・毎日☆を見かける
もうね、開き直って毎日換水
ただし立ち上げからまだそんなに経ってないのでバクテリアのバランスを
考えてバケツ一杯（4リットル）だけ換水
魚だかエビのだかよく分からない糞が結構底床付近にたまるので
プロホースでふんわりと吸い込み、ザクザクやると育ちの悪い
（植え方の下手な）キューバパールとか抜けますし；
とりあえず開き直って少量換水するようになってからは
☆エビは出てない模様動きもいきいきして元気に動き回ってツマツマしてる

とりあえずこのまましばらく様子見だー！


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